2014.9.7 sun 扇谷一穂 LIVE at TRAUMARIS in Rinko Kawauchi × NOMAt.d.
川内倫子さんの作品展での演奏は、前回に続いて2回目となります。
演奏には、木村恵太郎さんをお迎えします。一人での演奏とはまた違う、新たな景色を作り出せたらと思っています。
9月7日(日) 扇谷一穂 LIVE at TRAUMARIS in Rinko Kawauchi × NOMAt.d. 樹や花をみずみずしく息づかせる雨垂れや、 人の体温に寄り添うチェロの音色のような、 しっとりとしたアルトの声に成熟と知性を感じさせる、 シンガーソングライター、扇谷一穂。 2012年、川内倫子「Light and Shadow」展のなかで 演奏を聴かせてくれた彼女がふたたび 「川内倫子×NOMA t.d.」の展示空間のなかで 音楽を奏でます。陽炎の立つ晩夏の夕方、 しんと心を鎮めて、広がる風景を眺めてください。 みなさまのお越しを心よりお待ちしております。 日時:9月7日(日) 16:00 door open 17:00/18:00 2 stage 料金:2500円(1ドリンク込み) 予約:info@traumaris.jp 会場:TRAUMARIS|SPACE 渋谷区恵比寿 1-18-4 NADiff apart 3F 03-6408-5522 http://www.traumaris.jp/ 出演:
扇谷一穂 (Kazuho Oogiya) 東京生まれ。幼少時より能とバイオリンを習う。中学生の時ジャズを夢中で聴くうちに、音としての自分の歌声の響きに面白さを感じ、大学在学中にオリジナル曲を作り始める。’02年オリジナル曲アルバム『しののめ』(midicreative)、にてアルバムデビュー。深く手触りのある歌声と、都会的なセンス溢れる詞と楽曲で注目を集める。 ’07年におおはた雄一プロデュースによる、スタンダードを中心としたカバーアルバム『Canary』(galactic)’10年に『たくさんのまばたき』(tropical)をリリース。3アルバムともにアートワークを自ら手がけ、個展・ライブを重ねる。 CM曲やナレーション、客演作品も多数。ゴンチチのクリスマスアルバムへ作詞・歌唱で参加するなど多彩に活動している。 木村恵太郎 (KIMURA Keitaro) ギタリスト、作曲家、編曲家。映像のための楽曲を手がける。 満田智子 (Vo.) とのユニットAchordionで3枚のオリジナルアルバムをリリース。コンピレーションアルバムにも多数参加。 ソロ活動でのインスト・ 弾き語りでのライブ活動も行う。 現在、自身の音楽レーベルimaginary productを設立し、音楽、映像作品をを発信している。 http://l.facebook.com/l/pAQFaXBlhAQHS2mipBfgVDr4oMFtOjIfBrVtqzRWKQ5Lbmw/imaginary.main.jp http://l.facebook.com/l/3AQF_JjiLAQFi-7TyI8f0nojqw4C167ajxcQOidq-6YBufA/achordion.com/